ブナ林の四季
2008年〜2009年

 ひょんな事から、週に数日ブナ林のある所まで通う事になりました。
芽吹きの時期の木々の変わりようには目を見張るものがありますが、1年を通じた変化を写していってみようと思います。
(2008.4.1)

12月22日 1月6日 1月27日
12月20日 12月8日 11月25日
 ついに冬将軍がやって来て、標高800m以上の所は白くなっていました。
 夕方には、この撮影した場所にも白いものが降って来たので、明日の朝は、一面白くなっているのでしょうか?     11月17日
11月18日  今朝の山は標高700m以上の所は白くなっていました。
登った人達によれば、積雪が10cm位あったそうです。
 夕方には、下の方も猛吹雪でした。
 市街地は、道路も乾いていて寒い日だったようです。
曇った時は、こんなふうに見えます。  11月15日 晴れた時は、こんな感じ。  11月15日 11月10日
                     10月30日  ブナの森に初雪が降り、木の葉もだいぶ落ちてしまいました。
                           11月4日
11月6日
10月29日 10月27日 10月25日
10月20日 10月21日 10月23日
10月15日  ブナ林の色も、ちょっと赤みが入ってきました。
今年の須川岳の紅葉は、くすんだ色で今一のようです。
                         10月12日
 木の葉の色は、結構黄ばんできました。

                        10月3日
 最後に撮った写真から3ヶ月が経ちました。
森の見た目は変わりませんが、鳴いているセミたちの種類も変わり、夜はエンマコオロギの声が響き、夏鳥たちも帰り支度を始めました。 いよいよ、夏も終わりです。
                        8月25日
 数日前から、葉の色が変わり始めました。
いよいよ、紅葉シーズンの始まりです。


                    9月15日
 木の葉の色の黄ばみが強くなって来ました。
須川岳の頂上付近は、赤く色付いて見えます。

                        9月25日
5月21日 5日ぶりのブナ林は、すっかり緑が色濃くなっていました。
                             5月10日
 1週間ぶりの山は、緑に覆われていました。
 夏鳥達も来ていて、人の来ないゲレンデではトラツグミが餌を探していました。     5月6日
2009年4月2日  ブナの森も芽吹き始めました。
真っ先に緑色の葉を伸ばすのは、やっぱりブナです。 
                4月20日
 寒い雨の日が続いていましたが、それでも木々は着実に葉を伸ばしています。        4月28日



「岩手宮城内陸地震」のため、
行けなくなりました。
7月30日
5月15日 5月23日 6月9日
5月10日 5月3日 4月30日
4月20日 4月22日 4月25日
5月3日 山を登る緑 7月30日 地震後の山


     

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