ブナ林の四季

 ひょんな事から、週に数日ブナ林のある所まで通う事になりました。
芽吹きの時期の木々の変わりようには目を見張るものがありますが、1年を通じた変化を写していってみようと思います。
(2008.4.1)
 
  と言うことで始めた定点観察ですが、2度の大地震にも遭いあっと言う間の5年間でした。
それでも撮り続けた写真は正直で、色々な表情を見せてくれました。
 その年の、その時、でなければ撮れなかった写真もありますし、取り損なったものも沢山あります。

 写真の枚数が多くなりすぎて、ページが重くなったので、分割する事にしました。(2012.12.21)


     
 5月3日 山を登る

 5月になると、待ちわびたように植物達が一斉に芽を吹き出します。
緑の葉が、日々山を登っていきます。
  5月12日 新緑の季節

 一年で一番待ちどうしい季節の始まりです。
 雪を被っている山は、左から「横根岳」、「笊森」、「烏帽子岳」です。
旧「祭畤分校」の赤い屋根が印象的で、震災後に出来た「新まつるべ大橋」は、近代的な感じです。
 
 5月15日 新緑の季節

 田植の季節は、生きもの達が一番忙しい季節です。
活力がみなぎり、希望がいっぱいの季節の始まりです。

   11月18日 初 雪

 紅葉が終わると、雪の季節がやってきます。
雪のラインが上の方から下りてきます。

     

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