各種のイベント

いろんなイベントの開催報告を掲載します。

門松作り 12月21日
 「いちのせき健康の森」主催の自主事業「門松を作ろう」は、本寺の生活改善センターを会場に開かれました。
「健康の森」までは、仮橋が出来て行けるようになりましたが、建物は大丈夫なのですが排水系の配管がズタズタで来年度の予算が付かないと復旧に手が付かない状態です。
 スキー場も、23日から無料開放しますが、ロープトゥが使えるだけです。
もっとも、今は雪がまったく無いので、いつから使えるか不明ですが、雪が降れば3月22日まで12月31日と1日と、毎週月曜日を除き無料開放の予定です。

 今日の参加者は、この門松で良い新年を迎えることになると思います。



11月8日
 地震で営業不能となった「いちのせき健康の森」ですが、本寺の生活改善センターを借用して、「草木染」の自主事業を行いました。
15人程の参加者でしたが、皆さん満足して帰られたようです。


11月5日
 蘭梅山にある配志和神社の秋祭りに行って来ました。
3年ほど前から、イベントをしていますが、毎年参加する子供達が増えています。
 子供同士が集まると、いろんな事が楽しめるようです。
 始まる前の様子です。  最初は、子供達も恐る恐る集まってきます。  開会式のイベントです。
大人がほとんどいなくて、子供達が多いのが不思議な感じです。
 「焼きマシュマロ」が初めての子達は、火で焼くのも初めてで、恐る恐るかざしていました。
 中には、「燃えマシュマロ」を作る子もいました。
 高校生による、太鼓も披露されました。  この子達は、ツバキの実を削って笛を作っています。
 竹とんぼを作っている子供達。
 夫々に、いろんな事を言って作っていました。
 無料の焼きそばとおにぎりが配られました。  三々五々、おにぎりと焼きそばで満足そうです。


9月27日
 笹谷で、毎年恒例の水生生物観察会が行われました。
子供達の数は減っていますが、生き物達は相変わらず元気なようです。


9月20日
 「吸川をきれいにする会」主催の観察会が行われました。
 磐井川の合流点から、一関駅の裏まで川の中を歩いて、様子を観察しました。
 桜町中学校の情報科学部の子供達。
初めて履く、ウェーダート網に興奮気味?
 子供達より元気な、お年寄り。
(磐井川との合流点より、水門をくぐります。)
 逃げ遅れて捕まったコイ。
北上川から遡上したと思われるコイが、結構居ました。
 未処理で流れてくる下水。
数ヶ所で、見受けられました。
 一見汚そうだけど、実は湧き水。
鉄分が多いので、すぐに錆びてしまいます。
 かなりの個所で見受けられました。
 当日捕まえた獲物たち!
 右側は、水槽に入るサイズだけ入れたコイ。
金魚は、誰かが放したそうです。


8月20日
 一関市教育委員会主催の「きたかみ川探検隊」が「あい・ポート」開催されました。
川があいにくの増水のため、実際にカヌーには乗れなかったけど、いろんな事を経験してきました。
 まずは、ビデオで学習会。  初めて着ける、救命胴衣  手のつなぎ方の、練習。
 これも、救出訓練!  「本当は、川で乗りたかったのに!」...残念です。  「本当なら、こんなに漕げるんだよ!」と、言いたい所ですが、残念です。


8月8日
 狐禅寺公民館で、「いわて子供の森」まで行きました。
いろんな楽しみがあって、子供達は終日楽しそうでした。
 「いわて子供の森」に到着。
何があるのか、わくわく状態!
 スタンプラリーでただ今探索中!  体育館で、今日のお弁当。
 「ちくちく」では、皆はまってしまいました。  「どんな図柄にしようかなぁ〜?」  最後は、みんな元気に「はい、ポーズ!」


7月28日
 狐禅寺公民館の「ボウケンわくわく塾」が、大東町のアストロロマン大東で行われました。
当日は、「焼き板」と「自然観察会」でしたが、子供より大人のほうが夢中になっていたのかな?
 あいにくの雨で、ちょっと大変!  「これが、肉なら良いのになぁ〜!」  「何を書こうかなぁ〜?」と言う大人を、見つめる子供達。


4月 6日
 「いちのせき健康の森」主催の「ミズバショウ・キクザキイチゲ探勝会」が開催されました。
 天候にも恵まれ、40人ほどの参加者達は、思い思いに春の花を観賞していました。
 今年の雪は少ないと言いながらも、一部には残雪が残っていました。  祭畤山をバックに、参加者の記念撮影。
 ここのミズバショウは、葉と仏炎苞のバランスが丁度良い。  キクザキイチゲには少し時期が早いものの、白や紫の花を覗かせていました。


     

inserted by FC2 system